カスタム多数のスーパーカブです。
ベース車両はCDI点火の6V車という希少なモデルです。
5年ほど乗っていないらしく、エンジンはかかりましたがキャブが不調のようで直ぐにエンストします。
スーパーカブ９０のメーターに交換してある為、走行距離は不明です。
エンジンは武川のスカットシリンダーで106ccにボアアップされています。
シリンダーヘッドはCD50で、ポートを広げてあるという事です。
ミッションはスーパーカブとCD50の組み合わせで、純正流用4速クロスミッションになっています。
画像には少ししか写っていませんが、キャブはケーヒンPDタイプのコピー品です。
オイルクーラーが付いています。
マフラーはスラッシュカットのショート管で、消音効果は期待しない方が良さそうです。
前後ホイールはスーパーカブ90用に交換してワイドリム化してあります。
タイヤはミシュランです。
フロントは2.50-17で、全く減っていません。
リアは2.50-17で、センターが僅かに減っている程度です。
スイングアームは社外品です。
メッキのロングスイングアームです。
ショックも社外品に交換されています。
フロントのショックも社外品に交換されています。
シートは社外品です。
座面の破れはありませんが、フチの部分が1ヵ所切れています。
フューエルタンクはゲージ付きの物に交換しているため、タンクだけ色が違います。
外装パーツに目立つ傷や破損はありません。
フロントフェンダーはカット加工してあります。
フレームカバーに少しひびが入っています。
ハンドル周りには少し錆が出ていますが、不具合は見当たりません。
ブレーキレバーが曲がっています。
灯火類などの保安部品の作動は未確認です。
ウインカーはクリアーレンズに交換されています。
左のウインカーに傷があります。
リアフェンダーはカット加工されていて、テールランプとリアウインカーは社外品です。
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