カスタム途中で断念したと思われるBandit250(前期モデル)です。

フレームは書付きですのでナンバー登録は可能ですが、シートレールがカットされていますのでノーマルのシートやテールカウル周りは装着できません。

エンジンは好調ですので部品取りやカスタムベースなどにどうぞ。

動画も是非ご覧ください。

直キャブ&直管マフラーのため吸排気音が大きいですがエンジンは異音も無く吹け上りは良好です。

メーターが付いていないため走行距離は不明ですが、エンジンの音を聞く限りでは過走行ではない印象です。

タイヤは前後とも新車時装着タイヤのままと思われます。

フロントブレーキはエアが入っているらしくレバーを握っても感触がありませんし、リアブレーキはキャリパーが分解されています。

フロントフォークはインナーチューブに細かい点錆が出ています。

スイングアームの状態は良好です。

キャブレターが若干オーバーフロー気味ですがエンジンは異音も無く吹け上りも良好で、クラッチやミミッションの作動も正常です。

ラジエターの状態は良好です。

マフラーはノーマルですがサイレンサーの部分が切断されています。

ステップは取り外されていて欠品です。

シートレールが切断されていますのでこのままではノーマルのシート周りには復元できません。

メインハーネスに付属する電装品は全て揃っているようです。

ハンドル周りの状態も良好です。

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